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【自己ベスト更新を狙うすべての人へ】「補給」を制する者はフルマラソンを制する | SAURUS完走PACK
2024年2月28日 - 更新日: 2024年8月4日
日頃の練習の成果を発揮する晴れ舞台が「マラソン大会」。
誰しも、積み上げてきた努力を最高の結果として出したいものですよね。
その成否の鍵を握るのが「補給」です。
もちろん「補給」だけが成否を分けるすべてではなく、大前提は当日までのトレーニングですが、しっかりとトレーニングを積んできたランナーにとっては、「レース中の補給」がとても大切なポイントになります。
レースで最高のパフォーマンスを出し切るためには、
- レース前にいかにエネルギーを満充電しておけるか
- レース中の補給でいかにエネルギーを補充し続けられるか
- レース後のリカバリーをいかに効果的に行うか
といった一連の「補給戦略」が必要です。
今回は「補給」に関連する基礎知識と併せて、上記一連の「補給戦略」をすべてカバーする「SAURUS完走パック」をご紹介します。
マラソン完走のポイントは「補給」にあり
フルマラソンは42.195kmあります。
目一杯楽しむ人だと5〜6時間程度は掛かるでしょう。速い人でも(超エリートランナーを除き)3〜4時間程度は掛かります。
この3〜6時間という長さは「何もしていなくても小腹が空いてくる」ぐらいの時間といえるでしょう。つまり、この時間を”走り続ける”には「補給」が必須だということです。
腹が減っては戦はできません。
ここでは、フルマラソン完走のためのエネルギー補給に関する基礎知識をお伝えします。
フルマラソン完走には何キロカロリーが必要か
フルマラソンを完走するためにはいったい何キロカロリー必要だと思いますか?
結論からいうと、体重60kgの人なら「約2,500kcal」のエネルギーが必要と言われています(詳細の計算方法は割愛)。
おにぎり一つで約200kcalなので、エネルギー量のイメージとしては、おにぎり換算だと約12〜13個となります。
…が、そんなに食べられませんよね。でも安心してください。人は体内にエネルギーを蓄えておくことができます。
体内にあらかじめ蓄えておけるエネルギー量は「約2,000kcal(1,500kcalを筋肉中に、500kcalを血糖として血中に蓄えられます)」です。つまり、フルマラソンを走り切るのに必要なエネルギー量のうち、80%は事前に蓄えておくことができるわけです。
ただし、エネルギー量が減ってくると体は疲弊して言うことを聞かなくなってくるので、エネルギーを補いながら走らないといけません。
<tips>
※この「蓄積エネルギー量」を最大にしておくために多くのランナーが行うのが「カーボローディング」と呼ばれるものです。レース前日および当日に、炭水化物を中心に普段よりも多めに摂取し、エネルギーを事前に蓄えておきます(暴飲暴食はもちろんNGなのと、食べすぎて”身が重い”状態にならないように消化にかかる時間から逆算した摂取をすることが重要です)。
体内に貯蔵できるエネルギー量だけでは足りない
フルマラソンには「補給」が欠かせません。
カーボローディングがうまくいったとしても、体内にMAXで蓄えておけるエネルギー量は、必要エネルギー量2,500kcalに対して、2,000kcalなので、体内に貯蔵したエネルギー量だけでは「フルマラソン完走分のエネルギー」はまかなえません。
つまり、フルマラソン完走のためには、自ずと「補給が必須」という結論になるわけです。
レース終盤に失速してしまう人は、単純にトレーニング不足による筋力不足などもあるかもしれませんが、それに加えて「エネルギー不足」の可能性も高いのです。
エネルギー補給は吸収効率の高い「ジェル」が正解
マラソン大会では「エイドステーション」があります。各地域の特産品が出ることも多く、マラソン大会参加の楽しみの一つですよね。
しかし、自己ベストの更新を目指すなら、補給のメインはエイド食ではなく「ジェル」を選択しましょう。
理由は単純明快で「吸収が早い」から。
ジェルタイプのものであれば、体内に吸収されやすいように成分がすでに分解されているので、摂取した数分後にはエネルギーが少し回復してくるのを体感できるでしょう。(魔法ではないので大きくは回復しません。)
「こまめな補給」を怠らないこと
補給に際しては、意識すべきことがあります。
それは「こまめな補給」を怠らないことです。
具体的には「10〜12km毎に1回」は補給したいところです(個人差があります)。
エイドも楽しみながら走る人は10kmよりも短い間隔で何かしらを補給できると思いますが、補給のメインをエイドではなく「ジェル」にする人は、上記の距離を目安に必ず摂取しましょう。
大事なことは「空腹感がなくても、決めたタイミングで必ず補給すること」です。
エネルギーが完全にエンプティになった状態を「ハンガーノック」といいますが、一度ハンガーノックに陥ると、そこから補給をしたとしてもレース中の復活は難しいと思ってください。
イメージとして、お腹がグゥーとなってしまったらすでに手遅れ。小腹が空く前にこまめに補給することが大事なポイントです。
そのためにも「自分のタイミング」で補給ができるように、補給食(=ジェル)は必ず携帯しましょう。
【サウルス完走パック】自己ベストを狙うすべてのアスリートへ
サウルスでは、レース前、レース中、レース後までを一気通貫でサポートする「サウルス完走パック」を準備しました。
各メーカーからたくさんの種類のジェルが発売されていますが、迷ったら「サウルス完走パック」を準備しておけば、ひとまずは安心です。
以下、ご紹介させていただきます。
【前日】AMINO LOADING SAURUS
レース前日は「AMINO LOADING SAURUS」で、アミノ酸を体内に十分に蓄積しておきましょう。
以下、ポイントです。
- 筋肉系のアミノ酸とクエン酸を高配合!
- 充実の1袋 8,250mg!
- ランナー待望の究極のオールインワンサプリメント。
顆粒タイプなので、水に溶かして飲んでください。レース前日、就寝前のタイミングに摂取おすすめです。
構成成分は、BCAA 3000mg、グルタミン 1500mg、アルギニン 750mg、シトルリン 750mg、クレアチン 1250mg、タウリン 100mg、クエン酸 900mg
【レース中】AMINO SAURUS gel
レース中は「AMINO SAURUS gel」です。フレーバーはマンゴーとレモンの2種類。
即、体内に吸収され、瞬発力、持久力をサポートしてくれます。白パッケージ(マンゴーフレーバー)の方はカフェイン入りですので、ここぞという終盤に向けての摂取がいいかもしれません。
以下、ポイントです。
- 持久戦や長距離に欠かせない成分を配合したハイブリッドジェル
- 新世代アミノ酸であるアルギニン×シトルリンMIX。
- BCAAとクエン酸・ミネラルもしっかりと配合し、持久戦の後半で必要なカフェインもオールイン。
10〜12km毎に1本の補給が目安ですので、3〜4本をウェストベルトなどに携行しておきしょう。
構成成分は、amino acid 3,000mg、クエン酸 2,700mg、カフェイン 75mg(01マンゴーフレーバーのみ)、マグネシウム 50mg。
【レース後】AMINO HMB SAURUS
レース後も補給を忘れないようにしましょう。「AMINO HMB SAURUS」がレース直後のボディをサポートします。
以下、ポイントです。
- 筋肉系のアミノ酸BCAAとロイシンの代謝物であるHMBを含有。
- パフォーマンスを追求するアルギニン・シトルリン・グルタミンも含有。
レース直後に適切な補給をするか否かで、その後の回復力に大きな差が出ます。レース翌日のコンディションの違いを実感してください。
そして、せっかくフルマラソンという強度の高い運動をするわけなので、この運動の機会を身体のレベルアップに繋げない手はありません。
「AMINO HMB SAURUS」を補給することは、回復力を高めるという「リカバリー」の意味ももちろんありますが、加えて、今よりも一段強い身体を手に入れるという「パフォーマンスアップ」にも繋げてしまいましょう。
レース後はできれば30分以内に補給したいので、レース中のジェルと合わせて、こちらも一緒にウェストベルトに忍ばせておくことをおすすめします。(荷物受け取り後だと、場合により時間が空いてしまうため)
構成成分は、amino acid 3,500mg、HMB 500mg。
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HMB
【まとめ】「サウルス完走パック」を携えて、己に挑戦しよう
補給用ジェルは各メーカーからいろいろな種類が発売されていますが、迷ったときには「SAURUS 完走パック」だけ準備しておけば、とりあえず問題ありません。
「サウルス完走パック」が、レース前、レース中、レース後まで一気通貫で、あなたの身体を、パフォーマンスをサポートします。
繰り返しますが、フルマラソン完走に「補給は必須」です。
「レース中の補給」が最も大切なのはいうまでもありませんが、「レース前」「レース後」の補給もしっかり行うことでパフォーマンスは最大化されます。
「サウルス完走パック」を、あなたの「挑戦」の相棒にして、フルマラソン完走、そして、自己ベスト更新を目指してください。
応援しています!
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