SAURUS

河原井 司TSUKASA KAWARAI

河原井 司Tsukasa Kawarai

  • ■ Birth : 1986/12/3
  • ■ Profession : フリーライター / 写真家
  • ■ Marathon personal best : 2:40’22”(2014年)

高校入学から大学卒業まで陸上競技を続け1度目の現役引退。それから4年後再び走り始め学生時代や社会人時代に数々の大会で優勝の実績を収める。しかし、マラソンでは後半にエネルギー切れ起こし、成功レースは1度もなかった。その後、取材活動を始めるにあたってランニングと距離を置いたことで2015年から5年間マラソンのサブスリーを達成していない。

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アミノサウルス との出会い

2019年の夏に練習を再開。学生時代、社会人時代を経て2度目の本格的な競技復帰ともあり、第1の目標に「楽しく競技を継続すること」「(そのために)故障しないこと」を掲げる。
その為のモチベーションや支えとなるのが“アミノサウルス”だった。

今後の最大目標は
ワールドマスターズゲームズ2021
関西でのトラック競技での競技復帰。

2019年の11月と12月に練習の一環でマラソンに出場したが、どちらも3時間40分台とまだ基礎がしっかりできていない状態だった。
今年はCOVID-19の影響でロードレースが相次いで中止・延期となったが、冬の持久力ベースの練習を経て、スピード持久力の養成とランニングエコノミーの向上を目標に練習メニューを消化している。

今後の最大目標はワールドマスターズゲームズ2021関西でのトラック競技での競技復帰。

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特に学生時代に取り組んでいた3000m障害で、9分30秒程度の記録を出すことを目標に、現在33歳の私は3度目の現役生活を楽しんでいる。もちろん秋冬にはマラソンで自己記録の更新にも挑戦するだろう。
そのためにもちろんモチベーションが必要であるが、それが一緒に高め合える練習仲間や、アミノサウルスの存在である。

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未来の自分をイメージして

これからも未来の自分をイメージしながら淡々と汗を流す。
大会の中止・延期が続いているが、私のモチベーションは落ちるどころか今後さらに増していくことだろう。
今後多くの自信とともに、多くの成果が得られるその日を夢見て。

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