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グルタミン酸とは|効果や副作用、グルタミン酸が含まれる食品を解説

2021年9月26日 - 更新日: 2021年10月4日

記事監修
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西村 殊寛 / YOSHIHIRO NISHIMURA

2008年に神戸大学医学部医学科を卒業。同年、医師免許を取得。2009年より始めたマラソンを医学および統計学より科学的に考察し、独自の理論をもとにSAURUSアドバイザーとして参画。フルマラソンの自己ベストは2時間46分03秒。ハーフ1時間16分50秒。

運動や筋トレで良質な筋肉を合成したい場合、アミノ酸の摂取が重要になります。

たんぱく質を構成するアミノ酸は20種類あり、1つでも欠ければたんぱく質が合成されません。

20種類のアミノ酸の中のグルタミン酸は、脂肪を代謝する作用からダイエット目的でサプリメントを利用する方もいます。

ここでは、グルタミン酸の効果や副作用、グルタミン酸が含まれる食品について解説していきます。

グルタミン酸とは

グルタミン酸は、たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の中でも非必須アミノ酸に該当します。

そのため、食品だけではなく体内でも合成することが可能です。

非必須アミノ酸の中には「グルタミン」も存在しますが、グルタミンはグルタミン酸とアンモニアによって生合成される成分です。

グルタミン酸はアンモニアの解毒作用や脳を活性化する作用があります。

グルタミン酸はたんぱく質を合成するためのサプリメントに含まれるだけではなく、こんぶのうまみ成分など食品でも利用されています。

グルタミン酸の効果

グルタミン酸はアンモニアの解毒作用があるため、疲労蓄積の予防や脳の活性化が期待できます。

グルタミン酸は脳内でアンモニアと結合することで、グルタミンに合成されます。

体内に取り込まれたたんぱく質が分解される際にアンモニアが発生しますが、グルタミンはアンモニアの毒性を解毒し、尿として排出を促進する働きがあります。

アンモニアは疲労物質と呼ばれており、体内に蓄積されると疲労が蓄積してしまいます。

そのため、グルタミン酸を摂取することでアンモニアを排出し、疲労の蓄積を予防することができると言えます。

さらに、グルタミン酸はアンモニアを排出することで神経伝達物質の働きを活発することができ、脳を活性化させます。

また、グルタミン酸には体脂肪の蓄積を予防する働きも期待できます。

グルタミン酸を摂取したラットを使った実験では、皮下脂肪量や内臓脂肪量が低下したことが分かっており、肥満予防やダイエットをしたい方にもおすすめの成分と言えます。

グルタミン酸の副作用

グルタミン酸は厚生労働省からも安全性の高いアミノ酸であることが発表されており、サプリメントや食品に配合されています。

ただし、過剰な摂取をすれば代謝する肝臓や腎臓に負担がかかり機能低下するおそれがあるため注意が必要です。

反対に、グルタミン酸の摂取量が不足すれば、アンモニアが体内に蓄積されることになります。

そうすると、排尿障害を引き起こしたり、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れて脳の働きが低下する恐れがあります。

グルタミン酸を含む食品

グルタミン酸が多く含まれる食品は昆布です。

昆布は和食では出汁として使われるため、日本人の食卓ではグルタミン酸を摂取しやすいと言えます。

その他には、トマトやセロリ、玉ねぎ、人参などの野菜、チーズ、緑茶などに含まれています。

グルタミン酸は食事で摂取することもできますが、筋肉を作るためのたんぱく質を合成するには20種類のアミノ酸もバランス良く摂取する必要があります。

そのため、効率良く摂取するにはサプリメントがおすすめと言えるでしょう。

参考文献

厚生労働省e-ヘルスネット「アミノ酸」

厚生労働省「対象外物質評価書 グルタミン」

「アミノ酸代謝」04アミノ酸代謝15 

新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔生化学分野「脳内アンモニア代謝に関わる新規分子の研究」照沼_研究報告書 別紙(二)

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